タンスに眠る43兆円！タブレットで調べてみた。

タブレットの中でタンスを管理するアプリを発見しました。

自分の持っている服を写真に登録するもので、あまり使い道がないと思っていた洋服でも、他のユーザーの洋服と組み合わせて、新たな着回しを発見できるのだとか・・。

確かに、タンスの奥にやってしまった洋服は、ついつい日の目を見れなくなってしまいがち。
それをタブレットで着回しを見れるなら、しっかりと引っ張り出してあげたくなるかも。

色々想像しつつも、アプリを探していると、タンス預金を管理するアプリを発見しました。
タンス預金をしている人、アプリが出るほどいるんだ、と思って調べてみたところ、驚愕の事実が。

なんと、日本にはタンス預金の現金が43兆円あるのだそうです。

タンス預金って、銀行口座と違って数えられないはずなのに、なんでその金額がわかるんでしょうか。

それは、紙幣の発行残高から計算しているようです。

政府が造幣局にお金を作るように発注して、今まででどれくらい発行したかを把握していて、現時点での日本国内にある現金の「残高」を知ることができるそうで、2016年末の時点で103兆円。

この103兆円、過去最高金額だそうですが、そのうち60兆円は動いているお金だったりで色々計算して、タンス預金が43兆円あるのでは！という予想だそう。

そうえば、ヘソクリを貯めていたタンスをうっかり買取に出されてしまった人のニュースも見ました。
タンスって、意外に人生詰まっているものです。

あ、タブレットでアプリ調べていたはずが、また無駄な話になってしまった。

まぁこれもタブレット活用といえば活用か。