タブレットでメールの受信を設定することで「信頼」を得る
PCで受信しているメールがあります。
それをしている人は多いと思います。
ただ、必ずしもそのPCのメーラーを起動するとは限らない、という時、届いたメールへの反応が遅れてしまいます。
反応が遅いだけで人は信頼を失います。
反応できるタイミングで気づければまだよいですが、本当に放置しすぎて反応さえももうできないタイミングになってしまった・・・ということもありました。
そうならないために、PCに届いたメールはすべてGmailに転送するように設定していたのですが、あまりに大量に届くため、通知をOFFにしていたのです。
本末転倒ですね。
そこで!
メインで使うノートPC以外のタブレットに、PCメールを受信させるように設定しました。
当たり前って思った方もいるかもしれませんが、PCで見れる、スマホで見れるように設定しているメールをまたタブレットに設定するって、別にいいかって思っちゃうんですよね。
タブレットは基本的にアプリのため、受信メール数が表示されるから、マメに見れるようになるわけです。
マメじゃない人間が、マメになることは難しいですが、マメじゃないことをちゃんと自分でわかって、そんな自分にリマインドしてくれるツールを使うことが大事だと思っています。
まずごくフツーに使えるツールから試します。新しい、耳慣れないアプリを次々に入れるのはあまり好きではないのです。
仕事の依頼や、質問などがたまに届くPCメール。
基本的には24時間以内に返信というのが私の中でのルールなので、きちんといつもそれができていれば、 相手からの信頼を得ることができます。
「気づくようにします」なんて反省は無理。
気づかないものは気づかないので、どうやったら気づけるようになるか、それがポイントですね。